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UUUMが任天堂から著作物の包括許諾を受けることで合意

投稿日:2017-06-01 更新日:

ヒカキンやはじめしゃちょー等トップYouTuberが所属しているMCN「UUUM」が任天堂の諸作物の取り扱いに関して、5月31日に包括的な許諾を受けることで合意したようです。

実際何が変わるのか?という部分には殆ど触れられていませんが、考えられる範囲で考察していこうと思います。

UUUMと任天堂が著作権包括的許諾

著作物の取り扱いに関する包括的許諾の目的

「ゲーム実況」はYouTube上の人気ジャンルとして確立されており、UUUMも人気ゲーム実況チャンネルを数多く抱えております。一方でゲーム市場にとっても、健全な「ゲーム実況」動画は、視聴者のゲームの認知や興味関心を向上させるものとして注目されています。こうした背景の中、多くの人気ゲーム実況チャンネルを抱えるUUUMが、多数のゲームタイトルを創出する任天堂からの包括的許諾を受けることにより、健全なゲーム実況動画を創り出し、ゲーム市場のグローバルでの発展に貢献していきたいと考えております。

引用:http://www.uuum.co.jp/2017/05/31/12289

 

上記の様に、UUUMの公式サイトで発表されていますが具体的に何がどうなるのか、という話には触れられていません。

現状では、YouTubeで任天堂のゲームをアップした場合、収益は任天堂のものとなっており、申請することで一部を実況者・ユーザーに還元されている状態ですが、UUUMに所属するYouTuber(全体もしくは一部)は別の規定により収益化ができるのではないかと考えられます。

 

任天堂のゲームを収益化する方法

ゲーム実況というジャンルがニコニコ動画で流行りだした際に、ゲーム=著作物という考え方から否定の声が上がったり、ニコニコ運営も取締を強化したりという時代がありました。

現在ではゲーム実況やプレイ動画は市民権を得た形となっていますが、ゲームの発売元によってその姿勢は様々です。

ゲーム実況・動画のアップロード・収益化を公に許可を出している会社もあれば、一部シーン(ネタバレになる部分)はNGとする会社や、基本的に動画化NGという会社(SEGA)まであります。

※芸能人の顔を使った「龍が如く」や、OPや挿入歌が入っているゲームの場合は音楽的にYouTubeでアウトとなる場合があります

 

その中で任天堂は、当初はYouTubeへのアップロードされたゲーム動画の収益を全て自社のものとしていましたが、2015年1月より「Nintendo Creators Program」をスタートして、参加者には広告収益の6割を還元する方針へと切り替えています。

 

 

現時点では詳細が発表されていませんが、やはりUUUMに所属していた場合、還元比率が異なる等の処置が取られるのではないかと思います。

任天堂系のゲームを多く実況しているYouTuber等の囲い込みが進むのではないかと思います。

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